SIMATIC ET 200AL - システム概要

エンジニアリングの早い段階で、更には組立てや稼働中であっても、多種多様なアプリケーションであっても分散I/Oの選択をする際にも、 SIMATIC ET 200ALの多くの優位点にお気付き頂けます。

簡単なエンジニアリング

TIAポータルに統合されたエンジニアリングは、一環したシステム診断と効率的な操作を実現します。ET 200SPに接続可能なこと、全てのI/O信号に対してCAx互換のラベルをモジュール上に貼付できることは、信号を割り当てるとき、試運転のときに非常に効率良い作業が行えます。ET 200ALは、柔軟な機械コンセプトを実現するためにオプションハンドリング機能に対応しています。

簡単な組立て作業

SIMATIC ET 200ALは、水平、垂直などあらゆる方向に設置でき、前面もしくは左右どちらか側面からネジを締めることで簡単に固定できます。機械や組立てラインに直接装着でき、センサーやアクチュエータはM8コネクタで接続します。このコネクタと対応するケーブルの色分けによって配線作業は単純になります。更に、ケーブルの引き回しを容易にできるようにコネクタの並びを最適化しています。ケーブルを支えるタイはモジュールと一緒に固定できます。モジュールはPROFINET、PROFIBUSもしくはSIMATIC ET 200SPの拡張として構成できます。

簡単な稼働管理

SIMATIC ET 200ALは、わずか30または45mm幅、かつM8もしくはM12コネクタによって非常に省スペースであってもセンサーとアクチュエータが接続できます。モジュールは保護等級IP65/67に対応し、-25から50℃の動作温度範囲があります。プラスチックケース採用で軽量なため、可動部への装着に最適です。ET 200ALの出力信号は、アクチュエータの安全なシャットダウンを一括して行えます。加えて、PROFIenergy機能を使うことで、生産過程を問わず決められた方法で個々の装置もしくは生産ライン全体をシャットダウンできます。

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