SIMATIC ET 200pro - モータスタータ

概要

ET 200proのモータスタータは、モータ駆動および保護に使用でき、400V電源使用時に5.5kWまでの負荷に対応しています。各種バージョンを取り揃えています。全てのモータスタータは、過負荷および短絡保護を内蔵しています。


電気・機械式のモータスタータは、通常の接点を使ってスイッチングし正転/逆転を制御します。400Vのブレーキ制御をオプションで追加可能です。
電気式のモータスタータは、半導体素子でスイッチングし、高周波でスイッチングするアプリケーションに最適です。このタイプは、モータの駆動/停止だけでなく、ソフトスタート/ストップの本格的なソフトスタータとしても使用できます。
通常のモータスタータからソフトスタータへの置き換えは、SIMATIC Managerで簡単なパラメータ設定で行えます。

  • ET 200pro ハイフィーチャー モータスタータ
    ハイフィーチャーのモータスタータは、標準のモータスタータに対して、パラメータ数が増えていて、4点のデジタル入力もパラメータでコンフィグレーションを行います。パラメータ設定は、SIMATIC Managerを使うことで簡単かつ便利に行えます。

  • ET 200pro 安全モータスタータ
    ET 200proの安全モータスタータは、制御盤不要のアプリケーションに、特に経済的にも適したソリューションです。


ラインナップ

標準モータスタータ
電気・機械式のモータスタータで、通常の接点を使ってスイッチングし正転/逆転を制御します。標準モータスタータは、トリップクラス10以内で使用でき、簡単にすばやくパラメータ設定が行えます。

ハイフィーチャー モータスタータ (電気・機械式)
電気・機械式のモータスタータは、通常の接点を使ってスイッチングし正転/逆転を制御します。標準モータスタータは、トリップクラス10以内で使用でき、簡単にすばやくパラメータ設定が行えます。

ハイフィーチャー モータスタータ (電気式)
高周波でスイッチングするアプリケーションに適した、およびソフトスタート機能を持ったモータスタータです。半導体素子を使ってスイッチングしているため、摩耗や亀裂が生じることがありません。このスタータによって工場の稼働率向上を維持でき、かつメンテナンス回数を減らすことができます。更に、ソフトスタータを内蔵していて、スムーズなオフ機能も備えています。

絶縁モジュール
主回路電源からモータスタータを切り離すことができるモジュールです。メンテナンスを容易にするスイッチが内蔵されています。

ディスコネクティングモジュール
標準もしくはハイフィーチャーのモータスタータをディスコネクティングモジュールと組み合わせて使用します。安全絶縁モジュール、もしくはCPU機能内蔵のフェールセーフインターフェースモジュールと組み合わせれば、モータのフェールセーフシャットダウンが行えます。この方法で、ディスコネクティングモジュールは危険源からモータスタータを安全にシャットダウンします。

安全絶縁モジュール
モータを安全にシャットダウンする安全アプリケーションに使用できます。ディスコネクティングモジュールと組み合わせて使用します。この組合せで、IEC 62061 SIL 3およびEN ISO 13849-1 PL eに対応します。機械を簡単に使用場所で安全対応できます。


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